こんにちは☀

今回のブログは少し真面目に…🤤

以前、YouTubeを見ていたとき、広告に上がってきた「子ども食堂」

”給食でパンを残し、家に帰ってそれを晩御飯にしている子どもがいるんです”
というナレーションから始まる広告。
少し嚙み砕いて書くと、物価高も相まって子どもに3食与えられない家庭がある。という内容…。

日本は恵まれた国だ、そう思って過ごしてきた私はかなりの衝撃を受け、
いつもは5秒でスキップする広告を最後まで視聴し、そこで誘導された「グッドごはん」のページへと直行。

そこではひとり親世帯対象ではあるけれど、月1回の支援ではあるけれど、
誰かの優しい支援で、子どもが食べることを我慢しなくていいという当たり前の環境を提供できる、という内容のホームページでした。

(怪しい会社ではないか、番号などもしっかり調べた🤤)

30ウン年、食事で我慢することなく過ごしてきた私にとって、過酷な状況下で生活している人々が日本にいること、その人たちのことを一切知り得なかったことに少し悲しくなりました。私にできることはなにか、と考え、
思い立ったらすぐ行動!
少額ではありますが、月々の寄付をすることを決めました。

【詳細はコチラ】

今、私が住んでいる柳川市でも”わいわい食堂”と言って月に一度、
子どもは無料で昼食を食べられるサービスがあり、先日、子を連れて行ってきました。
どんな活動をしているのか、どのような参加者がいるのか、サービス状況は…などもしっかりと見て来ました。

大人は一人200円(お盆にのっているカレーとサラダと副菜)
子どもは無料  (カレーとサラダとフルーツ)

そして、参加者全員にお土産もありました。

番号がついてるのはクジ引きで当たった給食帽(?)と子ども用のコインケース、
非常食用のビスコとパン、おにぎりせんべい1袋

食事だけでなく、保存食までも!!!
色々な人が携わってこういう事業が成り立っているんだなぁとしみじみと感動した日でした。

私も、定年退職したあとはできるだけ地域貢献、子どもの助成等に関わっていきたいなぁと
将来の小さな夢も見たりみなかったり🤤…


1歳4ヶ月になった息子は日に日に人間らしい反応をするようになり、
「ご飯」「散歩」「パパ」「ママ」「ぶーぶー(車)」などなど…
こちらが伝えたい事がほとんど伝わって、その言葉によって対応する姿がとってもかわいいです🤤♡

まとまりのない文章になりましたが終わります🤤笑