こんにちは!
ホームサポートの広報担当です。

シューズクロークを作りたいと言われるお客様はとても多いですが、置きたいものが多すぎて想像以上に面積が必要になった・・・ということもあります。そこで、使い分けたいのが外部収納。今回は、シューズクロークと外部収納の使い分けについてご紹介していきます!

◆日常で使うものはシューズクロークへ

シューズクロークは、靴や傘だけでなく、ベビーカーや三輪車、ゴルフバッグなど、外で使うアイテムをまとめて収納できるスペース。ただ、何もかも詰め込んでしまうと、それなりに面積が必要となります。そこで、日常で使うものを厳選して収納するスペースとして利用すると、コンパクトにまとめられます。
月々3万円の支払いから建てられるローハウスも、シューズクローク付きのプランをご用意しています。

◆毎日使わないものは外部収納を活用

最近は、アウトドア人気が高まり、アウトドアグッズを収納したいという方も増えてきました。もちろん、シューズクロークに収納するのもOKですが、その分の面積が必要となります。毎日使うわけではないものに、限られたスペースを使うのはもったいない気もしますよね・・・。
そんな方は、外部収納がおすすめです! アウトドアグッズだけでなく、ガーデニング用品や出番が少ない自転車など、非日常のアイテムを収納するスペースに。

◆シューズクロークと外部収納を使い分け

こちらは、この夏に完成したお客様邸の間取り。シューズクロークと外部収納の両方を設けました。外部収納は、階段下のデッドスペースを有効に使っています。1帖程度のコンパクトなスペースでも、自転車や趣味の道具置き場に便利です。今回のおうちは、外からのみ出入りができるようになっていますが、室内と繋がる扉を設けたら趣味を楽しんだ後に道具を片付けて、そのまま家の中にあがることもできちゃいます♪

必要な場所に必要なだけの収納を設ける分散収納なら、使い勝手の良さはもちろん、限られた面積を有効に活用できます!
経験豊富な設計士が、お客様それぞれのご予算や暮らしに合わせてプランをご提案いたします。