今の時代にぴったりの和室って？！ 和室の活用事例を大公開

こんにちは！
ホームサポートの広報担当です。

畳がある部屋ってなんだかほっとしますよね。1部屋は和室にしたい、と言われる方がほとんどですが、和室に求めるものや使い方なども多様化してきています。だからこそ、和室もそれぞれの暮らしに合わせて計画することが大切です。
今回は、ホームサポートの事例の中から人気の和室をご紹介します！

◆LDKから続く畳コーナー

最近、主流になりつつあるのは、LDKと続き間の畳コーナー。LDKに広さをプラスして空間に広がりをもたらします。キッチンに立ちながら和室まで目が届くのもポイント！ 和室は、柔らかい畳みの特性を活かして小さなお子様のお昼寝や遊びのスペースとして利用する方も多いので、家事をしながらお子様の様子が分かるのも人気の理由です。

◆小上がりの畳コーナー

LDKに隣接した場所に小上がりの畳スペースを作りました。段差を利用して収納を設けたり、腰を掛けてくつろぐ場所として使うなど、暮らしに合わせてスペースを有効に使えます。腰掛けたときにキッチンで作業をしている家族と目線を合わせやすいのもポイント。自然とコミュニケーションが増えていきやすい間取りです。

◆昔ながらの個室タイプの和室

昔ながらの個室タイプの和室は、客間として利用しやすいので来客が多いご家族におすすめです。LDKを通らずに来客を通せるので、プライバシーを守れます。
冬の時期だけ使える蓋付きの掘りごたつや正方形のカラー畳なども人気。和モダンな和室は、洋風のおうちとも好相性です！
和室の横に大容量のファミリークロークを設ければ、普段は使わない布団や季節物の家電など大物の収納もできちゃいます！

和室は、来客用のスペースとしてはもちろん、日常で使うくつろぎのスペースや室内干しスペースにと、多目的に利用できます。和室から中庭を眺めながら、ゆっくりと心落ち着く時間を過ごすのもいいですよね。
ご家族様それぞれのライフスタイルに合わせてご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください！