念願の。
念願の…!!!!
「パチパチパチ」という音とともに
周りから食欲をそそるような美味しそうな匂い。
中々姿を見せない貴方を待ちながら、
ドキドキとワクワクで胸を躍らせる私。
そんな時
「カパッ」
ついに姿を現した。
のぞき見でもするかのように顔を出した貴方に
私はさらに胸躍らせる。
だが舞い上がるのはまだ早い。
貴方が本領発揮するまで待たなければ。
チクタクチクタク…
時が過ぎるのをただただ静かに待つ。
そして、ついに来た。
迷うことなく貴方を抱き上げ
片手にナイフを持ちながら
開いた隙間に無理矢理ねじ込む。
ほわ~ん。
白く立ち込める中からついに姿を現したのは
ぷっりぷりで美味しそうな大ぶりの牡蠣。
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私は先日ずっと行きたかった牡蠣小屋に行ってきました!
一キロ分の牡蠣を注文し、満足行くまで食べました!
牡蠣以外にも色々あり、とてもお腹いっぱいになりました!
それではまた!
工務のミヤタでした!