イベント 資料請求 施工事例
2025年11月13日

子どもが生まれても慌てない!ライフスタイルが変わっても使える家

 「今は夫婦ふたり。でも、将来のことも考えたい」

家づくりを考え始めたとき、
「今の暮らしにちょうどいい家」を求める方が多いですよね。

でも、家族のカタチは時間とともに変わります。
夫婦ふたりの生活から、子どもが生まれたり、親との同居を考えたり…。

そんな“これから”の変化に慌てないためには、
「今も・将来も使いやすい家」=ライフスタイル対応型の家を意識することが大切です。


1. 夫婦2人の時はコンパクトに、家族が増えたら広く使える間取り

「将来子どもが生まれるかも」という前提で、
可変性”のある間取りを取り入れると安心です。

たとえば──

・仕切り壁を後から設置できる「続き間スタイル」

・将来子ども部屋を増やせるように「2ドア1ルーム」にしておく

・リビング横の和室を“遊び場”にも“寝室”にも使えるようにしておく

こうしておくと、ライフステージが変わってもリフォームなしで柔軟に対応できます。


2. 子育て期に助かる「家事ラク動線」

赤ちゃんが生まれると、家の中の動きが一気に変わります。
「洗濯・おむつ替え・寝かしつけ・ミルク」…これらを同時進行できるかが大きなポイント。

おすすめは、

洗面脱衣室 → ファミリークローゼット → 寝室

一直線動線

家事の途中で子どもを寝かせたり、寝ている間に洗濯を干したりと、
“ながら家事”がしやすくなります。


3. 将来を見据えた「平屋スタイル」も人気!

最近は「平屋を選ぶ若い世代」が増えています。
理由はシンプル──
階段がない=将来も暮らしやすいから。

  • 赤ちゃんを抱えての上り下りがない
  • 将来、足腰に不安があっても安心
  • ワンフロアで家族の気配を感じられる

ライフスタイルが変化しても無理なく暮らせる“ちょうどいい家”です。


4. 子どもが小さいうちは「見守りながら家事」ができる設計に

子どもが小さい時期は、家事よりも「目が離せない」時間が多くなります。
そんな時に安心なのが、リビング中心型の間取り

対面キッチンやスタディコーナーを設けることで、
料理をしながらお昼寝や遊びの様子を見守れます。

また、キッチン背面のパントリーやリビング収納を広く取ると、
おもちゃや生活用品の整理も簡単。
「散らかってもすぐ片付く」仕組みができると、毎日がぐんとラクになります。


5. 子どもが巣立っても使いやすい“永く住める家”

子どもが成長し独立した後も、
使わなくなった部屋がムダにならない工夫を。

・子ども部屋を「趣味部屋」や「テレワークスペース」に転用

・和室をゲストルームや親世帯の寝室に

・庭やウッドデッキを夫婦のリラックス空間に

“今だけの家”ではなく、人生の変化に寄り添う家づくりを意識しましょう。


まとめ:「今の快適」も「未来の安心」も、どちらも叶う家へ

将来の変化に合わせられる間取り設計

家事や育児がラクになる動線

子どもが巣立っても使い続けられる空間設計

これらを意識すれば、
「子どもが生まれても慌てない家」「長く快適に暮らせる家」を実現できます。


株式会社ホームサポートが提案する“将来も安心の家づくり”

ホームサポートでは、
共働き夫婦や子育て世帯が“いま”“これから”も快適に暮らせるように、
ライフスタイルに合わせた間取り提案を行っています。

「暮らしやすさ」と「将来の安心」を両立した間取りを、
ぜひ現地でご体感ください。

見学会予約はコチラ

BLOGその他のブログ

2025年11月13日  |  スタッフブログ   家づくりコラム
子どもが生まれても慌てない!ライフスタイルが変わっても使える家
2025年11月11日  |  スタッフブログ   家づくりコラム
“住宅ローン=不安”を解消!共働き夫婦のための資金計画ガイド
2025年11月8日  |  スタッフブログ   家づくりコラム
【予算重視】佐賀で建てるならココ!本体価格990万円台からの実例集(佐賀県)

EVENTイベント

職人品質と一流建材にこだわり、佐賀で選ばれ続けるホームサポート。ローコストで高品質な住まいを、イベント・見学会でぜひご体感ください。

Works施工事例

Instagramインスタグラム

佐賀で選ばれ続けるホームサポート。職人品質と安心価格にこだわり、ローコストで家族が心地よく暮らせる住まいの実例やヒントをInstagramで発信中!

YouTubeユーチューブ