イベント 資料請求 施工事例
2026年3月19日

売電価格はどうなる?FITからFIPへ変わる太陽光の未来と、家づくりで考えるべきこと

電気代の上昇や環境への関心の高まりから、
住宅に太陽光発電を導入する家庭が増えています。

その一方で、最近よく聞くのが

「FITが終わるらしい」
「これからはFIPになる」

という話です。

今回は、太陽光発電を検討している方に向けて
FITとFIPの違い、そしてこれからの家づくりで考えるべきポイントを分かりやすく解説します。


FITとは?(固定価格買取制度)

FITとは、
**「固定価格買取制度」**のことです。

太陽光発電で作った電気のうち、
使わずに余った電気(余剰電力)を

国が決めた価格で一定期間買い取ってくれる制度です。

住宅用太陽光の場合は

10年間の固定価格買取

が基本となります。

この制度のおかげで、日本では
太陽光発電が急速に普及しました。


FITの売電価格は年々下がっている

太陽光発電が広く普及したことで、
売電価格は年々下がってきています。

例えば住宅用太陽光では

年度売電価格
約10年前約40円/kWh
数年前約19円/kWh
現在約16円前後

以前は「売電で利益を出す」という考え方でしたが、
最近は

自分の家で使う電気をつくる

という考え方に変わってきています。


FIPとは?

FITに代わる制度として始まっているのが
FIP(Feed-in Premium)制度です。

これは簡単に言うと、

市場価格にプレミアム(補助)を上乗せする制度

です。

FITとの違いを簡単にまとめると

制度内容
FIT固定価格で電気を買い取る
FIP市場価格+補助金

つまり、電気の市場価格によって
売電価格が変動する仕組みになります。

ただし現在、住宅用太陽光では
まだFIT制度が主流となっています。


これからの太陽光は「自家消費」が中心

売電価格が下がってきている現在、
太陽光発電の考え方は

売る → 使う

へと変わっています。

つまり

自分の家で発電した電気を自分で使う

という考え方です。

このメリットは大きく、

・電気代の削減
・エネルギー価格上昇への対策
・災害時の備え

といった安心につながります。


家づくりで考えておきたいポイント

これから太陽光発電を考える場合、
次のポイントを意識することが大切です。

① 太陽光を設置しやすい屋根形状

・片流れ屋根
・南向きの屋根面

など、発電効率を考えた設計が重要です。


② 高断熱住宅と組み合わせる

断熱性能が高い住宅では
冷暖房のエネルギー消費を減らせます。

つまり

発電 × 省エネ

の組み合わせで、
光熱費をさらに抑えることができます。


③ 将来の電気代上昇への備え

電気代は今後も上昇する可能性があります。

そのため

「電気を買う家」ではなく
「電気をつくる家」

という考え方が、これからの住まいでは
より重要になってきます。


まとめ

太陽光発電の制度は
FITからFIPへと変化しつつあります。

しかし、家づくりで大切なのは
制度だけではありません。

これからの住まいでは

✔ 太陽光発電
✔ 省エネ住宅
✔ 自家消費の考え方

この3つを組み合わせることが、
光熱費を抑えながら快適に暮らす家づくりにつながります。

太陽光発電を検討されている方は、
ぜひ将来のエネルギーの使い方も含めて
住まいづくりを考えてみてください。

BLOGその他のブログ

2026年3月19日  |  家づくりコラム
売電価格はどうなる?FITからFIPへ変わる太陽光の未来と、家づくりで考えるべきこと
2026年3月17日  |  家づくりコラム
高断熱×換気×快適性
2026年3月15日  |  家づくりコラム
ZEH・BELS・CASBEEって?住宅評価指標をやさしく解説

EVENTイベント

職人品質と一流建材にこだわり、佐賀で選ばれ続けるホームサポート。ローコストで高品質な住まいを、イベント・見学会でぜひご体感ください。

Works施工事例

Instagramインスタグラム

佐賀で選ばれ続けるホームサポート。職人品質と安心価格にこだわり、ローコストで家族が心地よく暮らせる住まいの実例やヒントをInstagramで発信中!

YouTubeユーチューブ

STAFFスタッフ紹介